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薪ストーブの製作 パーミキュライト

段々と完成が見えてきました。

パーミキュライトの板。

板厚30mm

コレをパッフル板にする。

炎返し、直接炎が排気されない様にする為のもの。


良く既製品の炉内で使われています。

高温に強いので変形したりせず、炉内を高温に保ちます。

炉内の温度を外に逃がさない為、というとなんか矛盾を感じます。

ストーブなのに熱の放出を抑えるの??と思うかもしれませんが、炉内を高温に保つことによって燃焼効率も上がり、火持ちも良くなるし、炎もユラユラ綺麗に見えます。

個人的には使った方がメリットが大きいと思ってます。

パッフルの下の穴から2次空気が噴出され2次燃焼を促進する。

小さい3つの穴は2次燃焼空気の入り口。

真ん中の穴はオーブンを温めた空気の一部をまた炉内に戻して燃焼効率のアップをねらう。

もう少し。

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