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薪ストーブ納品 からの 鳥取旅行

こんばんは。
最近はPCの調子が悪く、日記も書けなかった。
小まめに書こうかと思ったりもしたがなかなか継続するのは難しいな。
そんでもって季節も進みもう冬です。
先日薪ストーブの配達で鳥取県まで行ってきました。

いつもの森沢さんデザインのやつです。
当初は発送するつもりでしたが、色々難しく直接持っていくことに。。
森沢さんの軽バンに積み込んでAM11:30位に小淵沢を出発。
ケツが重いので登りはスピードも出ない。
今はやりの後ろから煽られたりしますが開き直っていましたね。お先にどうぞ~~
目的地は鳥取県東伯郡というところ。
到着はPM8:30位で周りは漆黒、何もない所で思ってた以上にのどかな良い所でした(^^)/
本当は実際に燃やして説明をしたいところでしたが、煙突は後日という事で口頭のみで。
薪ストーブ自体初めてのご夫婦でしたし、なかなか伝わらない部分もあると思いますが。
芸術家夫婦で、今からカフェを始めるそう。
古い保育園を改装して現在DIY工事中でした。
ご主人は素人でしたが凄い工事!よくここまでやったな!!という出来栄えでした。
一時は心が折れて病んでしまうほど大変だったそうですが、良く此処まで来たなという感じ。
巨大な焙煎機も入ってました。
全部自分でやるそうですね。
凄いです。
遠いのでなかなか行けるところではありませんが、どうなったのか機会があれば見に行きたいです。
10月の連休中で宿泊先のあてもなく、どうにかなるべと来た鳥取県。
ご夫妻にも手を尽くしてもらいましたが、民泊等も開いてる宿泊施設はなく、倉吉駅の方に行ってみればどうか?というアドバイスを元に車を夜道に走らせた。
倉吉駅周辺の旅館、民宿、ホテル等ダメもとで開いてるか聞いて回りましたが・・・
ことごとく駄目で、諦めムードが漂ってました。
一応聞いてみますか?的に入った、
ホテル アーク21
なんと、ちょうど二部屋エアコンが壊れてるがそれでも良ければ泊めてくれるとの事!
嬉しかったね!
受付のおねーちゃんが天使にみえました。
ホテルの周辺マップ。
天使に晩飯のおすすめを聞いてたんだが、芸術家夫妻に美味いよと教えてもらってた店があったので、そこに行くことにした。
歩いて数分
お好み焼き たけなか
お好み焼き??
暖簾にも名刺にもお好み焼きとありますが、海鮮が美味いと。
ホワイトボードみて注文してくれとの事でしたが、取りあえずお勧めの盛り合わせでお願いしました。
我々はカウンターに座っていて、目の前で盛り付けていってくれますが、完成する前に頂いているのでちょっとアレですが、味は最高でした!
今まで生きてきて一番うまい刺身に出会いました!!
おやっさんも阪神狂いで面白い人でしたし、死ぬまで店を続ける行ってましたので、今度は相方と一緒にまた行きたいですね。
一夜明けて・・・
ついでに観光して帰るかという事で、
死ぬまでに一度は行ってみたい場所、三徳山・投入堂に行ってきた。
森沢さんの希望で。。
投入堂(なげいれどう)は、鳥取県三朝町にある三徳山三仏寺の奥院。山の断崖の窪みに建造された平安時代懸造り(かけづくり)木製堂で、三仏寺の開祖とされる役小角蔵王権現などを祀った仏堂を法力で山に投げ入れたという言い伝えから「投入堂」と呼ばれる[1]。平安密教建築の数少ない遺構であり[1]国宝に指定されている。
Wikiより
靴の裏のチェックが厳しかった。道中滑るのだろう。
最初の階段の角度でもうきつかったが・・・
思ってた以上の難所でした。
岩、草の根っこ、、、地面にしがみ付きながら登って行くような場所で、看板に偽りは有りませんでした。
この10年で3人が死んでいるとか。。
私生活がドロドロしていた森沢さんも心が洗われたようです。
なんとか最終目的地の投入堂に到着できました。
断崖絶壁の窪みに建っているので、神様がお堂をポイッと窪みに投げ入れたようだってのが名の由来かな
あとは鳥取と言えば砂丘。
という事で鳥取砂丘をぶらっとしてきました。
まさに砂丘ですね。
広大です。

鳥取県、良い所ですね。

人も良いし、食いもんも美味いし良い所だと思いました。

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