ストーブの顔と言っても良い正面扉。
製作を進めております。
実際にガスケットロープをはめてみて動作の確認。
扉が溶接によって歪んで反っていたのでその修正をして、問題なく開け閉めできることを確認。
実際に耐熱ガラスを入れてみました。
ステンレスのフラットバーを加工して爪のような金具を作り、SUSのM3蝶ボルトで固定。
いつもこんな感じです。
炉内側にガラスをオフセットしている。
使用しているのはFB6x25と9の角鋼
その組み合わせで段と溝を作っている。
扉を閉めるとガラス面が火室の内側と同じ面になる感じ。
この方が自然に空気が流れて良いんじゃね?と思っている。
火室の扉は余計な空気が入らないようにするために、色々手が込んでますが、オーブン室の扉はシンプル。
昔は同じように作ってましたが、安く簡単に作るために今回はほぼ板。
初めての張るタイプのガスケットロープを使ってみます。
こんな感じの渦巻きできました。
両面テープが付いてます。厚さは3mm。
張り付けは最後ですね。。
では。