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室内式ロケットストーブ発射準備

以前から考えていたスパイラルなロケットストーブのヒートライザーを作ってみた。
そんな大した事じゃないですが、ヒートライザーの内部にパイプを入れて、バーントンネルからヒートライザーに入る入口に整流の板を付けただけ。

仮設なので溶接は点付け。後でバラします。

内部。
分かりづらいですね^^;
パイプの現状は特に空気を流す様にはなってないですが、様子を見て廃油ストーブみたいな空気の出口を付けようかな?と思っています。
っていうか、燃料を薪と廃油のハイブリッドにしようかなと。
初期の燃焼は薪で、廃油が気化する温度まで上昇したら薪1:廃油2。とか
お互いのメリット、デメリットを補える関係になるんじゃないかな?と妄想してました。

でも、廃油は温度上がりすぎて暴走したら怖いなぁ。
廃油ストーブはまだ作った事が無いのでなんとも。


渦燃焼のテストの様子。
保温、断熱してないので勢いはちょっと弱いですが。
焚き付け直後、中間、MAX燃料 と時系列になっています。
二次空気なしでも意外としっかり旋回してる。パイプからの空気が必要あるかどうか・・・

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