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十和田石革命

今、薪ストーブ界で十和田石革命が興っています(^^)/
熱伝導率は多少違うみたいですがほぼソープストーンと同等の性能を持つという十和田石。
入手困難なソープストーンに対して十和田石は迅速、リーズナブルに入手することが可能。

来シーズン、薪ストーブ導入に向けて奮闘?する予定。
薪ストーブ本体と煙突、炉壁炉台を自作する。
色々考えてて、その中で十和田石の存在を知りました。

十和田石
グリーンとブルーのまじったソフトな色彩です。凝灰石特有のピンホールがあります。
水にぬれてさらに青く美しくなり、浴室・浴槽の床材として滑らず、保温性があり最適です。
乾いた時のソフトな明るさが認められ、高級店舗、住宅、ビル等の内装壁材としてよく使われております。

断熱効果もあり保湿機能。耐熱性がある。
カビが苦手なアルカリ性なので、カビや菌が繁殖しにくい。
遠赤外線放射機能。
蓄熱機能。
多孔質が吸着し消臭。
等々
まさに薪ストーブ界の救世主のような性能。
炉台は強度的に難しいかもしれないけど炉壁は良いかも。
夏涼しくて、冬暖かい炉壁。
上面に穴でもあけて水を溜め、もしくは水を流し加湿、マイナスイオンを放出する炉壁。
と、妄想。。

規格サイズの板厚は15mmと22mm
t22は
150x300
200x200
200x400
300x300
300x450
300x600
300x900
400x400
400x600

火室の大きさはこのサイズを組み合わせて入る様に大きさを決める。
ロストルはなし。
底と、横、奥、バッフルと全部を十和田で囲う。
ガラスはアンコールの熱反射ガラスで完全断熱を目指す。
触媒はイントレピットのやつ。

薪ストーブの構造等について、何か良いアイデアや意見などがあったら教えて欲しいです。
お礼は・・・何か考えます^^

かなパパさんのブログ
http://blogs.yahoo.co.jp/mashi80

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