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かぐら南蛮

会社の人からこれ良かったら食べてみて!って貰ったのが、コレ

南蛮。

ナンバン?って言われても持ってるイメージ違うのでとピンと来なかった訳ですが・・・
見た目はピーマンのちょっと大きい感じ。辛いよ~だって。
この辺では皆作ってるんだと。(長和町
イタダキマス。

助手席に乗せてたんですが、温度が上がってきたせいかだんだんと辛い匂いが。
空気中に漂う成分でもうすでにちょっと目が痛いという・・・恐るべしです。

家に帰って南蛮とは何ぞや?と調べて見ると
どうやら「かぐら南蛮」とゆう品種のようですね。

長岡野菜 かぐら南蛮発祥の地の山古志地区で自家採種され続けてきた、かぐら南蛮
山古志のかぐら南蛮は深緑色。確かにピーマンより濃い緑です。

辛味の成分は種とその周りのわたの部分に集中してるそうです。
確かに外皮はパプリカみたいな感じです。辛くない。

南蛮味噌を作るときはわたを入れる量で辛さを調節するみたい。コレは少量で相当辛いです。素手での調理は危険です。間違って顔とか大事なとこに触った日には大変な事になる模様。

え~と、長岡?
長岡と言えば河井継之助です。峠です。そういえば山古志村も出てきたような。

閑話休題
食べ方はサラダとか揚げびたし、天ぷら、味噌漬け。
後は南蛮味噌とか南蛮の味噌焼き。

試しに味噌焼きを作ってみようかなと。

切断。
写真では中に味噌を一杯に詰めてあった感じですが、こんなに味噌入れたらしょっぱいよね?と、思い

味噌少々と、その辺にあったものを入れてロケットオーブンで焼いてみました。

う~ん。

微妙^^;
普通に肉味噌みたいなのを詰めて焼けばきっと美味いでしょう。

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