スポンサーリンク

コラムを使って自作薪ストーブ

350角 t9のコラム。

柱とかに使う材料。

材料屋に注文すれば好きな長さに切ってくれる。
これを使って薪ストーブを作って商売にしてる人は世の中に結構いると思われる。
縦に使うか横にして使うか、はたまた斜めで使うか・・・
現在想定してるのが横引き2m以上、105mmのシングル煙突を使ってる家。
昔のダルマストーブを使ってる家の煙突はだいたいこんな感じ。
ダルマはストーブ本体に高さがあるので、それ自体に煙突効果がある。
なのでかなり不利な煙突であっても燃えると思う。
煙突掃除は頻繁にすることになるけど。
そこから考えると縦が良いかな?と思うけど今回は横型で。
今までとは違う作り方で逝ってみますよ!

灰受け皿は無いタイプ。
奥に最短距離で煙突に抜けるバイパスがある。排気を切り替えるダンパーは無い。

まず一次空気はストーブ前面から奥に向かって入る。

焚き付け時はドラフトが弱いし、105の横引きという最弱な煙突なので特に。
なので最初はバイパス入り口の灰をどかして空気の流れる道を作っておく。
まずはガンガン燃やして温度を上げる。良い感じになったら灰で入り口を塞ぐ訳だが上手く行くかな?^^;
バッフルは9x50のフラットバーを並べて取り外し可能。
エアーカーテンはほとんどの機種は上から下に流れる様になっている。自分もそうですが。
逆なのは、今まで見た中ではおじさんが使ってるイントレビッドだけかな。
勢い良く燃やしてる時は良いですが、空気絞ったり煙突ダンパー閉めたりすれば空気の流れは弱くなり、ガラスの下まで届かなくなります。上に昇りたがってる空気ですから下に降ろすってのは自然の流れに反してる訳です。
と言う訳で、今回はエアーカーテンの空気は二次燃焼の方に周ってもらう事にしました。
下から上なので少しの空気でも効果があると思ってるんですがどうなるかな??
あと、同時進行的に通常のRITA-6号機と実験的にロケットストーブで苺のハウスは暖められるか!?という企画も進行できたら良いなと思う今日この頃。
問題は失業中なので開発資金が無い事[#IMAGE|S49#]


コメント

タイトルとURLをコピーしました