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ストーブの燃料の事

昨日薪の消費が早いという話をしました。
うちは燃料を選ばなければまだ全然大丈夫なんですが。
まだとっておきの桜の3年物もありますし。
今残りのストックの70%が建築廃材かな。
パレットをばらしたのを切ればまだあるし、調達も可能。
このパレットの角材はおすすめです。
なんか非常に固いので結構火持ちが良いです。
切るのは簡単です。釘を抜くのが面倒ですが。

今、家で主に燃やしてるのは柿の木の節の部分。形もいびつで一個がデカい。
火室にいくつも入れられないし大きいので火が回るのも遅い。=温度が上がるのが遅い。
で、細い薪を用意してないときはペレットを投入してます。

以前実験用でペレット買っていたのです。
それを最近ちょこちょこ使ってました。
一気にゴーー!っと燃えるので温度が早く上がる気がします。
そして灰の量も少なくなる気が。
灰の出方は燃やし方で結構変わりますが。

そして、明日RITA-04を塗装。


これは名もなきクッキングストーブ用のハンドル。
安定して自立するのが素晴らしいです。
立ち姿が美しい。
また予備を含めて作ってほしいです。


これがその名もなきストーブの背面の作りかけ。
今エアーカーテンの部分で悩んでいます。
一番簡単で確実なのがガラスのすぐ上から空気を入れて下に流す方法。
実際今使ってる自分ちのストーブもこの方式。

だけど今回は結構長い距離を引っ張ってくる予定。温度を上げるために。理想は600度近くまで。

ガラスに流す空気がメインの空気になるつもりなので、かなり勢い良く吹き付ける感じにならないと機能しないと思われる。
そこで煙の気持ちが重要になってくる。
イメージではできるだけ急カーブは避ける。(経路にRのガイドを付ける)
一気に径を変えない。
今回はそのガラス↑の部分が狭いので難しい・・・

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