先日作ったロケットストーブ仮設零号機を改造。
全周溶接しました。中にパーライト入れたままだけど大丈夫みたいでしたね。
さすが熱に強い。ちょっと焙ってみたけど燃えませんでした。
まーあれ自体1000℃以上で加工されてる物だからね。
焚口を角材にしました。
そして本体をカット。だいたい一斗缶と同じ高さです。
中のパイプも切るつもりだったんですが、ここまで火柱上がるかな?と思ってとりあえず残してあります。
そして先端をちょっと絞ってみました。
裏側の焚き口は封鎖。
と思ったんですが、二次燃焼用の空気を送り込むパイプを付けてみました。
一応炎が渦を巻くようなイメージで。パイプの壁に吹き付ける感じ。
この時ふと思ったんですが、自然界の渦はどっち向きに回るのだろう???
竜巻とか台風とか。
風呂の栓を抜いたときにできる渦は北半球と南半球では逆になるというから風系もそうなのか?
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調べてみるとやっぱり台風の渦も北と南では反対になるんですね。
高校レベルで習う常識みたいでした。私は習ったおぼえがない^^;
コリオリの力
要するに地球の自転で、止まってる物体でも赤道上と極点では赤道上の方が大きく移動するために生じる力ってことか。
この力がこの場合も影響するかは分かりませんが逆らわない方が良いよね。
テスト燃焼はまた後日。
希望はスパイラルな火柱が上がる事。
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