昨日今日と薪ストーブの材料取りでCADに向かってました。
大体の構造は考えてたので材料の切りまでできるかなと思っていましたが、いざCADで絵をかいてみると色々とありまして。。
新しいアイデアとか、ここはこうした方が良くね?とかやってて今日が終わりました。
目標は
「ネスターマーティン級の炎が楽しめて料理もできるストーブ」
火室の下にオーブン。それでいてオーブンも300℃位まで温度があげられる様に。
ネスターマーチンは天板の温度は上がらない様ですが、天板でも煮炊きができる様に。
今回は通常の杯受け皿がないタイプ。火室の板の下がすぐオーブンになってる。
アッシュベッドと言うんですね。灰のベッドで火室の下を保護し、オーブンの温度も調整する。
この辺はピキャンのオーブンを参考にしました。っていうか調べてたら同じでした。
要するに燃焼はネスターマーチンでオーブン機能はピキャンって感じかな。(脳内妄想では)
さらに排気にロケットストーブの原理を組み込み排気性能アップ。
あと熱効率を大幅にアップさせる新アイデア。
これは他の鋼板ストーブでは見たことなく、自分では凄い画期的なアイデアだと思っています。(知らないだけでやってる人いるかもしれないけど)
ストーブ本体の表面積=熱効率の良さで、鋳物ストーブの装飾とかは見た目だけではなくて空気に触れる表面積大きくする役割もあるわけです。鋼板ストーブの場合は補強も兼ねてリブとか溶接しまくってるのもありますが、見た目がよろしくない。
今回のアイデアは見た目もすっきりでそれでいて本体の表面積は従来の2倍以上(当社比^^;)
ってことは2倍暖かいんじゃね?と頭の中では妄想してますが、実際はどうかな??怪しいですが^^;
メンテナンスも考慮してできるだけシンプルにと思ってますが、今考えてるのは排気コントロールのレバーが3か所、空気取り入れ口が3か所の時点でシンプルじゃないって言われるな。
この猫、人がしゃがんで作業してると肩の上に飛び乗ってくるんです。
下手すると立ってる時でも「にゃーにゃー」言ってるのを無視してると背後から飛び乗ろうとしてきます。
でも肩まで届かないのでおんぶみたいな格好になりますがね。
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