先日のニュースで薪ストーブの灰から放射性セシウムが検出されたという記事がありました。
これは福島県の民家のストーブの事ですが他人事ではありません。
薪ストーブを作ったり使ったりしてるのもあり、安心して使うためにも目を背ける訳にはいきませんので。
>灰が4万ベクレル余りでも、煙突から出る煙による周辺住民の被曝(ひばく)量は年間0.01ミリシーベルトほどで、「健康影響はほぼ無視できる」(環境省)。薪ストーブのある室内の被曝量については「少量であり、灰を置いたままにせず、人の近寄らない場所で保管すれば問題ない」
問題ない。と言われても、はいそうですか。と言うわけには行かないわけで。
こっちでも福島程ではなくても出るはずです。
うちは今のところ3.11以降の薪とか主に廃材を使っているのでまだ影響は無いと思います。。
自分でも測ってみたいと思ってましたが、北杜市で測定してる人がいました。
普通の素人が測るよりかなり信頼度が高そうです。
やっぱり測るにしてもそれ相応の知識が必要ですね。私はただ漠然と測ってみたいと思っていただけでした。
わたなべさんも言っていますが、いろんな意味でまさにナウシカの世界。
腐海の森
オウムの津波
海は「この星の汚染物質が最後にたどり着く所」とされ、生物が生息できる環境ではなくなっている。。等
コンクリートジャングルでは放射性物質は雨などで流れて移動しますが(海へ)、森の場合は土なのでその場所から動かなくなってしまいます。
おとなしく半減期を待たなくてはならないのでしょうか?
腐海の森では菌類が毒を浄化して無害化していました。
キノコは周りの放射性物質を集めて吸着、蓄積する性質があるそうです。
去年のキノコ愛好家もそれで食べれなかった人も多いのではないでしょうか。
(そんなの関係ねぇーで食べてた人もいましたが^^;)
去年は天候不順で不作だったようなので、おそらく今年は豊作。
さらに森で人為的に菌を植えてキノコを繁殖させて放射性物質を集めてもらい、人海戦術でそれを一カ所に回収、→東電に返却。って事は出来ないのでしょうかね[#IMAGE|S56#]
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