ほぼ完成の扉です。
あとは、扉のロック機構。
大体何かしらが回転して、爪が何処かしらに引っかかってロックされる。
何か斬新な方法がないか?と考えますが、なかなかドラスティックなアイデアは浮かびません。
大きな違いは火室の中でロックされるか、外でロックするか。
中だと爪が熱でダメージを受けるので、外ロックが良いと個人的には思います。
何か使えそうま物はないかな…
物色してると、半分無くなった蝶番を見つけました。
中の芯はφ10
外側のパイプを5mm.10mmにカット。
扉本体に10mmの穴を貫通させて、
真ん中のパイプの部分が回転します。
裏側の芯を、裏から溶接しつ回らない様に固定する。
真ん中パイプに丸棒を溶接。
グルグル回ります。
この棒がハンドルになる訳ですが…
ここは熱くなるので素手では触れない。
ので、何かしらの工夫が必要。
色々考えて、、このワイン樽を分解した木を持ち手にしてみようかと思います。