薪ストーブの顔、と言うとやはり正面から見た炎、ガラス面ではないでしょうか。
火はそんなに見えなくても良いという人も居ますが、やはり少数意見。マイノリティー
大きなガラス面で炎を見たい。マジョリティー
ガラスの大きさも重要になってくるかと思います。
薪ストーブで使われる耐熱ガラスと言えばネオセラムだと思いました。
ちょっと飴色です。
ですが、ファイアライトの存在を知ってからは、今ではファイアライト一択です。
最高使用温度800℃とか性能は同じような感じです。
ファイアライトは800℃から一気に0℃に冷ましても割れないそうです。
普通ガラスは急激な熱変化に弱いですから、これは凄いことだと思います。
燃焼中に水をぶっかけても割れないと思います。やらないけど。
厚みに関してはネオセラムの方は3,4,5mmと選択しがありますが、ファイアライトは5,8mmの2択です。
薪ストーブには5mmで十分かと。
何より値段が安い!
ネオセラムの半分以下の値段にできます。
これは大きい!!
もし割れたら痛い(>_<)ですが、経済的ダメージも半分以下です。
今まで一度も割れたことはありませんが。
という事で、ファイアライトが良いと思います。
オーブン室はそこまでの性能は必要ないと考え(経費削減の為)テンパックスの3mmにしました。
テンパックスの最高使用温度は500℃。
オーブン室はそこまで上がらないので性能は十分と考えました。
テンパックスは無色透明なので中の料理の色も確認しやすいのかなと思います。
では。
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