いつもは回収のおっさんに持って行ってもらってる金属の廃材、端材。
以前は薪を積んでた場所に置かれているステンレスが邪魔なので自分で持ってく事にした。
ステンレスや鉄等、混合だと持ってくのも大変なんだけど、今回はSUS304が結構まとまってあったからだ。
最寄りは武川にある岩本商店。通称イワショー。ハマショーみたい。
でも南アルプス(通称ナンプス)にある大丸金属の方が高く買ってくれるらしい。
調べてもらったらキロ120円だって。
どうしようかな~・・・と悩んだけど結局近場のイワショーに。
まず入口でデカイ体重計みたいなのに車ごと乗り重量を計測。
そして、金属を下ろす。
再び計量。その誤差で重さを出します。
お~!こりゃ便利だ!
以前薪ストーブの重量を測りたくて苦労したけど、これなら一発で測れるね!
社長がいつでも計りに来ても良いよ、と言ってくれたので、次の機会があったら計ってみよかな。
肝心の買取価格は・・・・・・・・・・・・・・㌔80円也。ちょっと残念。
今は需要がなくて値段が下がってるそうです。
210キロ X 80円 の16800円 + 消費税でした。
ちなみにトラックの重量は燃料ほぼ満タンの状態で約1500キロだった。
リーマンショック前のオリンピックの時はSUS304は㌔500円オーバーの時もあったとか。
その頃だったら200キロで10万か・・・なんて思ったりして帰路についた。
帰宅後、例のストーブを取りにくるという連絡。
まだちゃんと燃やしてないけど取り敢えず運んだ。
あまり変なモノは一片に沢山入れない方がイイっすよ、と言ったんですが・・・^^;
この後、大量の煙が発生した。
燃焼塔の方はもう乾いてると思ったけど、凄い水か垂れてくる。
カバーを外してみると結構水が出てきてる。
水蒸気爆発するか!?
と、心配したが取り敢えず大丈夫そう。
この時はボイド管は燃えてなくなってました。
本気燃焼してみた感想は扉を閉めると空気が足りないようだ。
反対側にもう一箇所追加してもいいけど、取り敢えず扉に穴を開けてみよう。
最終的にはもう一本煙突たして上に傘を付ける予定。
コメント