スポンサーリンク

薪ストーブ 内部の製作 

いよいよ佳境に入ってきました。

背面内部。

40mmのアングルを使って経路を三つに分けます。

両側が排気を下にさげる経路。

中央が煙突に向かって登る経路。

オーブンの周りをぐるっとまわり、オーブン上部の四角い穴から出て来て排気される構造。

中央ラインの途中にあるのは、排気の一部をもう一回炉内に戻して燃焼させる。(予定)

内部の燃焼ガスが逆流しない様に、口を下に向けて伸ばしてみた。

丸い穴は、オーブン内部の調理で出た煙、もしくは燻製みたいな事をした時に煙を排気するための穴。燻製するか知りませんが。

両側の丸パイプは2次空気の入り口。

後は問題無ければ蓋をする。

背面の板を溶接した。

穴を開けて下のアングルに溶接しハンマーで叩いて密着させる。

蓋すると後戻りできないので、忘れ物が無いように気をつけて!

天板の裏側。

狭くてやりにくいし、見えない部分の溶接は勘で!

半分くらい着いて無かったりする。

底板を溶接して完全な箱になりました。

後は細かい部分を残すのみ。

上手く萌えると良いな^_^

タイトルとURLをコピーしました