昨日のつづき。
エアーカーテンの製作。
結構重要な部分だと思います。
フラットバーt3x13とt6x32で蓋を作ります。
本体前面板が9mmなのでt6のフラットバーに3mmのFBを2枚重ねて平らになるように溶接。
6mmのロールピンをヒンジの代わりにしてみた。
ちょっと渋いけどまあまあ良い感じ。
次は炉内側。
空気がガラス面に沿って流れるようにします。
曲げて作れば良かったんだけど、ちょうど良い板がなかったのでフラットバーを溶接して作った。
裏側。
補強を兼ねての整流板というか、これが良いのか分からないが何となく空気の気持ちになって考えてみる。
どうすれば気持ちよく流れるか。。
可動部分はまあまあな感触。
なにかあればロールピンを抜けば外れるしメンテナンス性も上がった。
見た目も割とスッキリ。
上から見たところ。
空気が勢いよくガラス面に沿って真っすぐ下に流れることによって、ガラスをできるだけ綺麗に保つ機能。
ここで普段の空気調節も行うので重要な部分。
いつもよりいい感じだと思う。