このストーブの存在を知ったのも結構最近なのですが、ずっと気になってました。
暇になったら作ってみようと思いつつかなりの時間が過ぎていました。
youtubuで作り方の説明をしてる動画がたくさんあります。
ドラム缶や一斗缶、ペール缶を使う様ですが、私はいきなり脱線しました。
何かの動画で焚き口を2つにすればパワーが上がる、というようなのを見たことがあったのでこんな形に。
ロケットストーブの原理について説明してくれているブログも参考にしました。
http://bluetail.livedoor.biz/archives/1246372.html
分かりやすい解説です。
しかし、なぜ煙突を断熱しただけであんなドラフトが発生するのだろう??
試しに断熱なしで普通に燃やしてみましたが・・・やっぱり普通に燃えました^^;
で、
鉄板で囲んで
ホームセンターで買ったパーライト。6リットルx5袋投入。
そして、とりあえず燃やしてみました。
しかし焚き口が2か所だとドラフトも半減してしまう様で上手く燃えませんでしたので、片方は鉄板で仮に塞ぎました。
吸い込みが弱い感じですが本体の隙間を埋めて上部に蓋をすれば改善するかな?
他のロケットストーブの動画見た感じではもっと激しく吸い込んで煙もあまり出てない感じでした。
まあ、これは厳密に言えばロケットストーブではないんですがね。
最終的にはこの上にオーブンを付ける予定です。材料のコラムはすでに用意済み。
そして、このネコのシッポに袋が被さっているのをみて?思いつきました。凄いアイデア。
以前自作した2重煙突。断熱材は入れなかったんですが、後から入れるのは困難なんです。
でもやっぱり入れてみたかったなぁという話をしたことがあったんですが、その時はやっぱり今更無理だねという結論になったんです。
今回閃いたのは、このパーライトを詰めれば良いんじゃね!?
パーライト調べてみました。
http://www.fuyo-p.co.jp/paraito/index.html
(この会社の前を納品行くときに通るんですが何の会社だろ?と思ってましたが、今回解決しました)
半永久的に軽量性を維持することができるばかりでなく、断熱性においても優れた機能を維持し続けます。 コスト的にも、経年変化による交換・再工事等でかかる大きな負担を軽減することができるので、 長期にわたるコスト削減において非常に優位です。
とのこと。
性能としては煙突の断熱材にピッタリなんじゃないでしょうか?
軽いし安いし無害(たぶん)だし。
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