外してみると下段の上部にも灰が溜まっていました。
今のままの現状では灰はそのまま下に落ちて台車の上に溜まってる。
結構燃やしてる割には灰の量は少ない。内部に溜まっているのか、飛んでったのか。。
高遠のモロコシ。姪っ子が貰ってきた。
皮のまま入れたけど、この場合は皮むいて入れたほうが良かった。
姪っ子の作ってくれたクッキー。
最初、下段でも焼いてみたけど下が焦げてしまった。下段も使う場合は下に石でも引けば良いかも。
この状態では一番上段が上手く焼けた。
オーブンの下にトヨみたいなのを付けました。っていうか差してあるだけだけど。
内部を水でジャバジャバ洗うと流れた水が焚口に思いっきりかかってしまうので。
オーブンの底をそのまま9mmの鉄板として使ってるんですが、やっぱ厚いだけあって違いますね。
何焼いても美味いような気がする(気のせい?^^;
空いてるスペースでズッキーニを炒めて、上のチビパンでは頂いた横浜のお店の肉を焼いている。
合体。
美味かったです。ごちそうさまでした。
ま、こんな感じで色々やってみた上での感想。(まだ本命のパンとピザはやってませんが
燃やし方で温度の上がり方が全然違う。
温度が上がりきらないうちに太い薪を使うとなかなか温度が上がってこない。
やっぱ最初は細い薪をドンドン燃やして温度上げてから太い薪を入れる。
薪の太さで火力調整する感じかな。
普通の焚き火でこのオーブンを温めるとしたら相当な量の薪を使うことでしょう。
やっぱロケットストーブの燃焼効率、熱効率は優秀だと思います。
今回はあまり排気に負荷をかけない方が良いかな?と思ってオーブン作ってますが、この感じだとまだまだ余裕で熱回収でき熱効率上がると思います。
一番ガンガン燃やした時のオーブンの外側面の熱い部分で300度オーバー。薪ストーブ位ですな。現状では大部分の熱エネルギーを捨ててしまっています。
良いところ
燃費が良い(当社比)
上手く燃やせば煙が出ないので煙たくない。
オーブン内部は完全に隔離されてるので、灰とかススで汚れないのがいい。(鉄板として使うときは排気穴があったほうが良いかも)
もうちょっと小型にすれば一人で移動、設置が可能でアウトドアでも使えそう。
非常時でライフラインを失った時も楽しく?煮炊きができそう。
悪いところ
焚口の形状。斜めだけど現状では自重で落ちてくことはほぼない。斜め故に焚付がやりづらい。
ヒートライザーの耐久性。鉄の肉厚4mm位のパイプだけどどの程度持つか・・・
あまり厚くすると重くなるし・・・次はステンレスの3mm板を曲げてのヒートライザー、焚口を考えている。
オーブンの温度調整が困難。
デザインは取り敢えず置いといて・・・また思いついたら追加しようかな。とりあえずドンドン使ってみないと分からないので。
これがLサイズだとして、一回り小さいMサイズ10万円位で売れるんじゃないかと思っている。
ヤフオクに出品してみようかしら^^;
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