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蹄鉄五徳の油焼き 

蹄鉄を使った五徳。

集合写真。
蹄鉄にそのまま足を付けても五徳になるな~と思いました。

さて、素材は鉄ですのでこのままでは錆びてしまいます。
なので「油焼き」という表面処理をします。
油でコーティングする・・・要するに中華鍋の表面みたいなものですな。
色々方法がある様です。
錆を全体に付けてからやった方が簡単に黒い色がつくらしいですが、自分は錆を落としてましたね。
一応は菜種油が本式らしい。ホントの菜種油は高いのでサラダ油で十分ですね。
多分油ならなんでも良いと思われる。車等の排油でやってる人もいるし。

本来は油を塗りながらバーナーで焼く。熱くなってからは塗ると言うよりは油を置くって感じ。
バーナーで焼く場合は焼きすぎると黒い色が落ちてしまうが、炉内ならそんな赤熱するほど熱くならないので大丈夫でしょう。
徐々に使いながら色の変化を楽しむも良し、一回で仕上げてしまっても良し。

仕上がったらウエスで拭く。油が残ってる様だったら洗剤で洗う。
中華鍋の感じなので洗っても色は落ちませんよ。

なにか不具合があった場合はお二人のDIY力を駆使して改良してください^^;


これは薪ストーブを操作するハンドルです。

最初はこの五徳にも炉内から出し入れするためのハンドルも作るつもりでした。
ま、適当な感じで引っかけるようなハンドルは簡単に作れるんですが・・・
もし他の人だったらどうするだろうかな??と思いまして^^;
もちろんハンドルなしでグローブだけでもイケルと思います。
ちょっと意地悪だったかもしれませんが、お二人はどうするか?
病室から観戦させて貰います^^

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